Vienna Acoustics Beethoven Concert Grand Symphony Editionオーディオ銘機賞2016 銀賞受賞モデルペア¥1320000禁煙環境で使用しています。細かいキズなどがありますが、目立たないと思います。専門業者に輸送をお願いする予定ですので、どの業者でどこへ輸送するのかについてご相談ください。なお、直接受け渡しも可能ですが、交通費は自己負担下さい(川崎市)。-------以前使用していたB&Wとの比較ですが、B&Wはギラギラした音だとすると、VAの音は柔らかいです。特にハイハットなどの金属音がシルキーなので長時間聴いていて疲れません。また、音の密度が濃厚で空気の振動を感じます。JazzやPopsなどにも最適だと思います。-------上位モデルLisztの同軸ユニットのツイーターをベースにした新型シルクドームツイータ―を採用。ミッドレンジとウーハーのコーン部には、高剛性・超軽量に仕上げたという独自の高機能樹脂X3Pを採用。ミッドレンジでは、ユニットが再生する周波数によってポリマーの調合を変え強度を調節することにより、最適な剛性と内部減衰率を獲得できるよう配慮。前機種より50Hz低い100Hzをクロスオーバーポイントとすることで、中音域再生にさらなる磨きをかけた。ウーハーはスパイダーコーンによってさらなる高剛性を実現。3つのウーハーはパラレルに駆動するが、上部1つと下部2つでキャビネット内で分離され、それぞれ独立したバスレフポートを搭載。「下部の2つはダイナミックな低音を再現。上部のウーハーは、下部2つのウーハーとミッドウーハーのシームレスな繋がりを実現する」という。クロスオーバーネットワークをフルリニューアル。高グレードのコンデンサー、誤差1%以内の抵抗、誤差0.7%以内の空芯インダクターを採用。また、前機種ではボトム・ウーハーとミッドレンジ・ウーハー間の距離が離れており、上下方向の音像定位に隙間があると感じられる傾向があった。SE版では、3基のウーハーが等距離で取り付けられており、定位が乱れる心配はなくなっている。脚部はアルミニウムダイキャスト製のスピーカーベースを新採用。スパイク自体と取り付け金具の強度が増している。高さを変更することで低音を調整することもできる。